2日目~大分県南から大分市まで
どうも、つもりんです!
時はもう4/10(日)の4時頃で、別府市の快活クラブで仮眠後にこうしてブログを書いてます。初ネカフェワクワクです笑
遅くなりましたが、一昨日4/8(金)の旅路について埋め合わせをしていこうと思います。その日の夜にブログ書くというマイルールが守れてませんが何卒よろしくお願いしますm(__)m
番匠おさかな館
朝食後ゆっくり昨日分のブログを書いた後、午前10時から開館する「番匠おさかな館」を見学しました。道の駅やよいの横にある小さな水族館で、主に番匠川や世界各国の淡水魚を展示しています。入館料はたったの300円でお財布に嬉しい!
付近を流れる番匠川の淡水魚や
世界の淡水魚が展示されていていました。
展示数はそこまで多くなく、規模も小さいですが、道の駅に隣接しているということで長時間のドライブの休憩に魚が泳いでる姿を観て癒されることができるのでなかなかいいと思います!
また、海水域に生息しているイメージがある魚だけど淡水域に生息している種類もいるということを題材にしたテーマ展をやっていました。
ヤマウツボやタラの仲間であるカワメンタイなど初めて見かける魚が多くて興味深かったです。
職員さんに話を聞くと。年に二回このようにテーマ展示を行っているとのことなので、お魚好きの方にはオススメです!
佐伯を後にし、津久見、臼杵、佐賀関へ
お世話になった道の駅やよいに別れを告げ、国道217号を北上していきました。
津久見市の絶景海岸線を観ながら、気持ちの良い海風とともに運転することがたまらなく楽しかったです!
臼杵市では臼杵城跡で桜見タコパをして、散歩がてら城周辺を散策しました。桜と城の相性は抜群で、大変和みますねぇ~。
大分市の佐賀関に入ってからは
右は海、左は断崖の狭い道を通っていきました。地図で確認してたけど、ここまでローカルな道だとは思ってなかったので気をつけて進みました笑
さらに進むと起伏の激しい道になってきてこのような看板が立ってました。
鬱蒼とした林道を探検気分で抜けると、まるで伝説のポケモンでもいそうな神々しい雰囲気の関埼灯台がどっしりと佇んでいました。
白亜の外壁に蒼空と桜が生えて非常に美しくてエモい!!
ゲートの奥へ行くと、特定のアイテムを持ってたら何か上位存在とエンカウントできそうなオブジェクトがありました笑。
この灯台が照らす豊予海峡は潮の流れが速いみたいで、海色のコントラストや潮騒がまた乙でした。右に写ってるのは高島で、その左辺りに遠く霞んで見えるのが愛媛県の佐田岬でしょうか? 霞がかかっていることが、実際にそこへ行ってはっきりとみてみろ!と言われてるみたいで、未踏の地への探究心を掻き立てられるようでこれまたアツいです!笑
余談ですが、遠くに見えてて行くのは大変そうだけど頑張れば行ける!という感覚は、ゲーム「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をやっていた時と重なり、現実でも無意識にそう思わせちゃうのがスゴくて改めて名作だなと鳥肌たてて感動しました。
灯台といえば自分の中ではポケモンのデンリュウが出てきたので、ポケモンGOを起動して撮影して灯台を後にしました。
大分市街に行く途中で道の駅佐賀関に寄りました。いも天が名物らしくて、しかも半額だったのでクーラーボックスにいれて明朝ご飯に買っておきました。大分らしくかぼすソーダも買って飲みながら走っていきました。
この後大分市街で友達と飲むのですが、それは昨日4/9(土)の分と合わせて記事にしますね。お金や距離もそちらに書きます。
長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまたノシ